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  • 筋トレ歴10年以上パパが語る!家族と仕事を両立しながら筋トレを続けるコツ

    こんにちは、ゴリライダーです!

    今回は、僕が10年以上続けている筋トレについてのお話です。

    筋トレって「続けるのが難しい」とよく言われます。
    実際、忙しい仕事、家庭との両立、モチベーションの波…続けることが一番の壁だと僕も感じています。

    それでも僕は、筋トレを生活の一部として10年以上続けてきました
    ベンチ135kg、スクワット150kg、デッドリフト150kgという今の記録も、毎日の積み重ねの結果です。

    今回は、そんな僕が**「どうやって筋トレを習慣にしたのか?」**
    そして「家庭や仕事とどう両立してきたのか?」というリアルな話をお届けします。

    筋トレ歴と今の記録

    筋トレを始めたのは10年以上前。
    きっかけは、会社の仲の良い同期数人で「かっこいい体になろう」と話したことでした。

    それからみんなでジムに通い始め、いつしか自然と競争心が芽生え、
    「お前より先に重量上げてやる!」みたいなノリで、切磋琢磨していました。

    正直、サボりそうになる時もありました。
    でも、友達と「この日ジム行こう」と約束していたおかげで、半強制的に行く流れができていたんです(笑)
    それがいつの間にか習慣になり、今では**「自分と向き合う時間」**として筋トレを続けています。

    現在の記録はこんな感じです:

    • ベンチプレス:135kg
    • スクワット:150kg
    • デッドリフト:150kg

    特別な才能があるわけではありません。
    ただ、仲間との刺激と、小さな積み重ねを続けてきた結果が今に繋がっています。

    筋トレを続けるために、大切にしてきたこと

    筋トレを10年以上続けてこられたのは、才能でも気合でもなく、仕組み化と考え方です。

    やる気なんて日によってムラがあるし、仕事や家庭の都合で自由に動けない日もたくさんあります。
    だからこそ、僕は「できるように整えておく」ことを何よりも意識しています。


    ✅ 出社前にジムの準備をしておく

    まず、仕事終わりに家に帰ってしまうと、どうしても気持ちが切れてしまいます。
    だから僕は、出社時にトレーニングウェアや道具を持って行って、仕事終わりにそのままジムへ直行するスタイルを基本にしています。

    夜勤のときは、仕事終わりの筋トレがキツすぎると感じたら、あえて仕事前にジムへ行くこともありました。
    その日の自分の状態を見ながら、柔軟に時間を調整しています。


    ✅ 小さな目標でも「今日はこれだけやる」と決める

    疲れていたり、気持ちが乗らない日も当然あります。
    そんな日は「今日はこの種目だけ頑張ろう」と、がっつり2時間やらなくてもOKというルールを自分に許しています。

    「行くこと」にハードルを下げることで、結果的に継続しやすくなりました。


    ✅ スイッチは“やり始めてから”入る

    僕も今でも、「ジムに行きたくないな…」と思う日は多々あります。
    でも、ジムに行って器具の前に立つとスイッチが入るんです。
    始めてしまえば、なんだかんだで頑張れる。

    最初からフルスロットルじゃなくていい。“着替える” “行く” それだけで流れが変わります。


    ✅ 成果が目に見えるのが、筋トレの最高の魅力

    筋トレのいいところは、頑張った分が体に現れること。
    数字でも、見た目でも、自分の変化がしっかりわかる。
    それが、次のモチベーションにつながります。


    「やる気」じゃなく「行動」から始める。
    これが、僕が筋トレを続けてこられた一番の理由かもしれません。

    家庭と仕事と、筋トレの両立について

    僕は1部上場メーカーの工場で、2交代勤務をしながら、
    妻と2人の子どもと一緒に暮らしています。

    筋トレを続ける中で一番難しかったのは、「家庭とのバランス」でした。
    仕事と筋トレだけなら何とでもなりますが、家庭を持つパパにとって、時間は本当に限られていると感じています。


    ✅ 家族との時間を優先するための工夫

    今は、土日は家族と過ごす時間を最優先にしているので、
    ジムには朝早く起きて行くようにしています。
    そのために、夜は子どもと一緒に21〜22時には寝るようにして、リズムを作っています。

    • 日勤のときは:子どもを寝かしつけた後にジムへ
    • 夜勤のときは:子どもを幼稚園に送ってからジムへ

    その時々で、家庭のリズムに合わせてジムのタイミングを変えるようにしています。


    ✅ 夫婦の関係も大事にしたい

    正直、妻に「最近筋トレばかりで2人の時間が取れてない」と言われたこともあります。
    だから今は、ジムに行かない日をつくって、妻と一緒に映画を観たり、カフェに行ったり
    “夫婦の時間”もちゃんと大切にしています。

    筋トレと家族、どちらかを選ぶのではなく、どちらも少しずつ育てていく意識が大切だと感じています。


    ✅ 筋トレは「家族のための自分磨き」

    筋トレは、単なる趣味ではなく、僕にとっての土台です。

    • 体力を保ち、仕事も家庭もこなすためのエネルギー
    • メンタルを整えて、家族に優しく接する余裕
    • 「自分を持ち続ける」ための自己肯定感

    これらがあるからこそ、僕は“家族を大切にできる”と感じています。

    最後に

    ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

    筋トレは、僕にとって自分を整えるための時間です。
    仕事や家庭が忙しい中でも、「やめずに続けること」が何より大切だと感じています。

    全力じゃなくてもいい。
    1種目でも、行くだけでもいい。
    それでも続けていれば、必ず変化が見えてきます。

    家庭も大事にしながら、自分の好きなことも諦めない。
    そんな想いを持つ人に、このブログが少しでもヒントや勇気になれば嬉しいです。

    これからも、「趣味も家庭も諦めたくないパパの挑戦記」をよろしくお願いします!