タグ: パパの副収入チャレンジ

  • 趣味も家庭も諦めたくないパパの我が家のお金事情

    こんにちは、ゴリライダーです!

    家族を守りながら、自分の夢(バイク購入)も叶えたい。
    そんな想いから、副収入を目指してブログを始めました。

    今回は、僕自身がどんな生活を送りながら、どんな考え方でお金と向き合っているのか──
    「我が家のお金事情」をリアルにお伝えしたいと思います!

    我が家の基本スペック

    我が家は、妻と2人の息子の4人家族です。
    長男は小学1年生、次男は幼稚園児。妻はパート勤務をしており、僕は1部上場メーカーで工場勤務をしています(2交代制)。

    現在は賃貸暮らし。家を建てる予定は、今のところありません。
    理由は、「今は変化に柔軟に対応できる選択をしたい」と考えているからです。

    家計の管理や教育費、日々の支出のバランスを考えながら、
    家族と過ごす時間を大切にしつつ、趣味や健康づくりにも取り組んでいます。

    我が家のお金ルール

    我が家では、お金に対して明確なルールを設けています。

    まず第一に、生活防衛資金として500万円を現金で確保することを基本としています。
    これは、万が一のトラブルや病気、急な支出に備えるための”家族を守るためのお金”です。

    生活防衛資金を確保したうえで、余った資金については投資に回しています。
    運用の方針は非常にシンプルで、

    • オールカントリー(全世界株式インデックス)90%
    • 変動金利10年国債10%

    このアセットアロケーションをベースに、年に一度、**リバランス(資産の配分調整)**も行っています。

    現在の資産状況(2025年時点)

    • 生活防衛資金:約350万円(昨年、車を購入したため減少)
    • オールカントリー:約980万円
    • 変動国債:約117万円

    大きなリスクを取らず、安定した資産形成を心がけています。

    また、私自身のお小遣いルールも明確に決まっていて、
    **手取り給与の約1割(およそ3万円)**が毎月の自由に使える金額です。


    なぜここまで堅実に?

    家族を守るため、そして自分自身の夢(バイク購入)も諦めたくないから。
    堅実な土台を持ったうえで、副収入にも挑戦し、
    「趣味も家庭も大切にできる生き方」を目指しています。

    お小遣いの現実と副収入への挑戦

    我が家の小遣いルールは、「手取りの約1割」と決まっていて、毎月のお小遣いはおよそ3万円です。
    その中で、さまざまな支出をやりくりしています。

    • エニタイムフィットネスの会費:7,500円
    • プロテインなどサプリメント代:約7,000円
    • 競馬(G1レースのとき):レースごとに1,000円程度の遊び金
    • 交際費(飲み代など):小遣いから支出
    • 妻への感謝代:お弁当を作ってくれているので毎月1,000円を手渡しで

    昼食は妻が毎日お弁当を用意してくれていて、本当に感謝しかありません。
    ただ、これらを差し引くと自由に使えるお金はごくわずかで、
    大型バイクの購入資金を貯めていくのは現実的に難しいというのが正直なところです。

    それでも、家計を圧迫するわけにはいかないし、
    「趣味のために家庭を犠牲にする」という選択肢はありません。


    だからこそ、考えたのが「副収入を得る」という選択でした。

    無理な節約でストレスを溜めるよりも、
    自分で新しい収入源を作る道に挑戦する方が前向きで健全だと考えました。

    選んだのは「ブログ運営」。
    自分の経験や考えを発信できる上に、初期費用も大きくなく、コツコツ積み上げられるからです。

    「趣味も家庭も諦めたくない」という想いを胸に、
    この挑戦記は、静かに、でも本気でスタートしました。

    最後に

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

    家族を守りながら、自分の夢も追いかける。
    それは簡単なことではないけれど、だからこそ、挑戦する価値があると僕は思っています。

    お金に対して無理な冒険はせず、しっかりと守るべきものは守る。
    そのうえで、少しずつでも自分の夢に向かって進んでいく。
    そんな生き方を、このブログを通じてリアルに発信していきます。

    同じように、「家庭も趣味も諦めたくない」と思っている方、
    副収入を目指して頑張っている方、
    ぜひ一緒に、前に進んでいきましょう!

    これからも「趣味も家庭も諦めたくないパパの挑戦記」を、どうぞよろしくお願いします!